- 彼氏がディズニーに全く興味を示してくれない
- 「行こうよ」って言っても、毎回微妙な顔をされて気まずい
- 無理に誘っても楽しんでもらえなかったらどうしよう…
こんにちは、みいちゃんです。
ディズニーが大好きな私にとって、彼とディズニーデートするのはずっと憧れでした。
でも現実は、彼に「ディズニー=子ども向けでしょ?」と言われて、がっくり。
無理に誘って気まずくなったこともありました。
でもあるとき、彼の“好きな映画ジャンル”に合わせてディズニー作品を選んだら、
「これ、意外と好きかも」ってポツリ。
そこから少しずつ、彼の中で何かが変わっていったんです。
この記事では、ディズニーに興味がなかった彼が夢中になるまでのリアルな変化と、
彼が心を動かされたディズニー映画12選をジャンル別に紹介します。
あなたの彼にもきっと刺さる映画があるはず。
無理に誘わなくても、映画の力を借りれば自然に心が動く瞬間が訪れます。
ディズニーデートを夢見るあなたへ。
その第一歩は、ディズニープラスで一緒に映画を観ることから始まるかもしれません。
- ディズニーに興味ない男のリアルな心理とは
- 無理に誘っても逆効果?ディズニー嫌いな彼への失敗アプローチ
- ディズニー興味ない彼がハマった映画12選【ジャンル別に紹介】
- アクション|『パイレーツ・オブ・カリビアン』で海賊の世界に夢中
- 哲学系|『ソウルフル・ワールド』で深い思索にどハマり
- 感動系|『トイ・ストーリー3』でまさかの涙
- SF|『スター・ウォーズ』シリーズでジェダイ気分に
- 冒険|『インディ・ジョーンズ』で少年心を思い出す
- 音楽×家族愛|『リメンバー・ミー』で心がじんわり温まる
- ヒーロー|『アベンジャーズ』でヒーロー魂がうずく
- ロボット&兄弟愛|『ベイマックス』で想像以上に泣けた
- 成長と挑戦|『ラーヤと龍の王国』で人間ドラマに共感
- 知的好奇心|『ファンタジア』で音楽と映像美に圧倒される
- 自己発見|『モアナと伝説の海』で自然と挑戦の旅へ
- 成長&ユーモア|『アラジン』で一発逆転の面白さに共感
- 映画で知った世界をアトラクションで体験!彼氏のテンションが上がる瞬間
- 男性が共感しやすい“ディズニー映画のテーマ”って?
- ディズニー映画で興味ない男が変わる!感情の動きと変化の瞬間
- ディズニー嫌いな彼との価値観のズレが変わったきっかけとは?
- 映画の世界を体験へ!ディズニーに興味が湧くリアルなきっかけ
ディズニーに興味ない男のリアルな心理とは
彼に「今度ディズニー行かない?」って聞いたとき、返ってきたのは笑顔じゃなくて微妙な顔。
「え、ディズニーってさ、子どもが行くところでしょ?」
えっ、なにそれ?って一瞬ムッとしたけど、よく考えたら彼ってディズニーのことちゃんと知らないんだよね。
そんな彼の心の中には、いろんな“ディズニー=〇〇”っていう思いこみがあるみたい。
「子ども向け」の先入観が強すぎる問題
「プリンセスが出てくるおとぎ話って、子どもが観るものでしょ?」
これ、うちの彼が言ったこと。正直、ショックだった。
でもそのとき気づいたの。
彼は“ディズニー=子ども向けの映画”って思ってたんだなって。
たしかにミッキーとかアリエルとか、かわいくて夢の世界っぽいものばかりだと思われがちだよね。
でも、私たちディズニー好きは知ってる。
ディズニー映画って、大人が観ても胸にグッとくるストーリーがたくさんあるんだって。
それを知らないままだと、彼みたいに「別に興味ないかも」ってなっちゃうのかも。
キャラクターに感情移入できない理由
「しゃべる動物とか、ふわふわのキャラって、なんか現実味なくて苦手なんだよね」
これも彼が本当に言ってたこと。
たしかに、初めて観る人にとっては、ミッキーやベイマックスって“かわいすぎてリアルじゃない”って思われがち。
でもね、それってまだ本当のディズニーの中身を知らないだけ。
たとえば『トイ・ストーリー3』なんて、おもちゃの話なのに人間以上に切ないし、深い。
最後のシーンとか…泣くしかないよね。
キャラじゃなくて、そのキャラが抱えてる想いを知ると、一気に見方が変わる。
それが伝わったとき、彼の中でディズニーへの見方がちょっとずつ変わっていったよ。
現実逃避が苦手な男性の特徴
「夢の国とか、魔法とか、そういうのって現実味がなさすぎて…なんか恥ずかしい」
こう思ってる男性、意外と多いかも。
うちの彼もそうだった。
夢のある話より、リアルで地に足のついた話のほうが好きなタイプ。
でもね、ディズニーって、ただ夢を見せるだけじゃないんだよ。
『ソウルフル・ワールド』みたいに、生き方とか人生そのものを問いかけてくる映画もあるし、
『アラジン』みたいに、選択や勇気がテーマの話もある。
そういう映画を観ると、「あれ?なんか考えさせられるな…」って彼の顔つきが変わるの。
“夢”の裏には、ちゃんと“リアル”がある。
それに気づいてから、彼のディズニーへの向き合い方がガラッと変わったよ。
現実感のあるストーリーが好きな彼には『ムーラン』の勇気と行動力の描写がハマるかも!
無理に誘っても逆効果?ディズニー嫌いな彼への失敗アプローチ
ディズニーが大好きな私としては、
「せっかく付き合ってるんだし、一緒にパーク行きたい!」って思うよね?
でも、あの頃の私はちょっと強引でした…。
強引に連れて行こうとするとどうなる?
ある日、「チケット取ったよ!」って一方的に言っちゃったことがあったの。
彼の反応は、「え、マジで?…行くしかない感じ?」って微妙な空気。
その日は楽しくなるはずだったのに、
なんかお互いぎこちなくて、私ばっかり空回り。
好きな人と行くディズニーなのに、ぜんぜん楽しくなかった。
ディズニーって、一緒に楽しもうっていう“気持ち”がそろってないと、魔法がかからないんだなって思った。
ロマンチック映画だけじゃ響かないワケ
「ディズニーに興味持ってもらいたい!」って思って、私は『美女と野獣』とか『シンデレラ』をすすめてたの。
でもね、彼はちっとも反応しないの。
「歌が多いし、話の流れも予想できるから退屈」って…。
私が感動したところで、彼には届いてなかったんだよね。
どれだけ良い作品でも、“相手のツボ”じゃなければ響かないってことに、やっと気づいたの。
彼の“好き”からアプローチするのが正解だった話
その後、「彼の好きなジャンルってなんだろう?」って真剣に考えてみたの。
彼はアクションとか、ちょっと深めのテーマの映画が好きだったから、
『パイレーツ・オブ・カリビアン』と『ソウルフル・ワールド』を一緒に観ることにしたんだ。
そしたら彼、「これ、ディズニーなんだ…意外と面白い」って。
その一言が、私にとっては魔法みたいな瞬間だった。
「彼を変えよう」とするんじゃなくて、
“彼の好き”を通じて、ディズニーの世界を少しずつ見せていく。
それがいちばん自然で、いちばん心に届く方法だったんだと思う。
「どう誘えばいいの…?」って迷ったらこちら。無理なく心を動かす方法をまとめています!
ディズニー興味ない彼がハマった映画12選【ジャンル別に紹介】
彼が「ディズニー興味ない」と言ってた頃。
まさか、こんなにハマるなんて思ってなかった。
でも、それは“彼の好みに合う映画”を選んだからこそ。
ここでは、実際にうちの彼が「えっ、これディズニー?面白いじゃん」ってなった作品を紹介するね。
ジャンルごとに分けてるから、あなたの彼に合いそうな映画がきっと見つかるはず!
アクション|『パイレーツ・オブ・カリビアン』で海賊の世界に夢中
剣、海賊、裏切り、冒険。
男子が好きな要素、ぜんぶ詰まってる!
うちの彼も「ジャック・スパロウ最高!」ってすぐに夢中に。
「これ、ディズニー感なくて普通に映画として面白い」って言ってたよ。
アクション好きの彼にはこれ!男心をくすぐるディズニー映画を厳選して紹介してます。
哲学系|『ソウルフル・ワールド』で深い思索にどハマり
人生の意味ってなんだろう?
何かを成しとげることが、ほんとうの生きがい?
そんな哲学的な問いを、ふわっと描いてくれる作品。
彼は観終わったあと、しばらく黙ってて「…これ、すごいね」って。
感動系|『トイ・ストーリー3』でまさかの涙
「おもちゃの話なんて興味ない」と思ってた彼が、まさかのウルウル。
ラストシーンでは目をそらしてたけど、バレてるよ(笑)




友情と別れのシーンが、大人にこそ響くんだよね。
SF|『スター・ウォーズ』シリーズでジェダイ気分に
「え、これもディズニーなの?」ってビックリされたシリーズ。
アクション、師弟関係、宇宙の戦い。
男子の心をガッと掴むテーマがそろってる。




ディズニープラスで全部観れるから、シリーズ制覇もおすすめ!
冒険|『インディ・ジョーンズ』で少年心を思い出す
遺跡、トラップ、古代の謎。
もうね、男の子がワクワクするやつ。
「これ、子どもの頃観てたら絶対ハマってたわ」って言ってた。
パークのアトラクションとリンクしてるから、観たあとに行くと2倍楽しい!
音楽×家族愛|『リメンバー・ミー』で心がじんわり温まる
カラフルで音楽いっぱいなのに、テーマは“家族の絆”。




「泣くとは思わなかった…」って、彼がちょっと静かになった夜。
祖母のことを思い出したらしい。
ヒーロー|『アベンジャーズ』でヒーロー魂がうずく
ヒーロー大集合でテンション爆上がり。
「アイアンマンがさ…」って、その日から彼がヒーロー語りを始めました(笑)
アクション好きな彼には、とにかく間違いない!
ロボット&兄弟愛|『ベイマックス』で想像以上に泣けた
「白くてぷにぷにのロボットでしょ?」って、最初はバカにしてた彼。
でも、兄を失った少年の葛藤に思わず感情移入。




終わったあと、「…ベイマックス、いいやつだな」ってぽつり。
成長と挑戦|『ラーヤと龍の王国』で人間ドラマに共感
ファンタジーだけど、人間関係がすごくリアル。
「信じるって、こういうことか」って、彼が真剣に観てた。




強い女性主人公も、新鮮でいいって言ってたよ。
知的好奇心|『ファンタジア』で音楽と映像美に圧倒される
ストーリーはほぼないけど、クラシック音楽×アニメーションの組み合わせが芸術的!
彼は「なんか…すごいもの観た気がする」って(笑)
映像美が好きな人にはハマると思う。
自己発見|『モアナと伝説の海』で自然と挑戦の旅へ
海と神話と冒険。
「王道の少年漫画っぽい」と言ってた!
自分を信じて進むモアナの姿に、ちょっと勇気もらえる一本。
成長&ユーモア|『アラジン』で一発逆転の面白さに共感
ジーニーのギャグに爆笑しながら、アラジンの成長に静かに感動。
彼は「自分も昔ちょっとだけ似てたかも」って。




楽しく観れて、ちょっと刺さる。そんな映画。
映画で知った世界をアトラクションで体験!彼氏のテンションが上がる瞬間
映画を観たあとにディズニーに行くとね、
「あっ、ここ!映画で観たやつだ!」ってなる瞬間があるの。
そのときの彼の顔、ちょっと少年みたいで…こっちまで嬉しくなっちゃうんだよね。
映画とパークがリンクすると、ただの遊園地じゃなくて、“映画の続きを体験する場所”になる。
それって、彼にとってもすごくワクワクすることだったみたい。
『パイレーツ』と「カリブの海賊」体験のリンク
『パイレーツ・オブ・カリビアン』を一緒に観たあと、
ランドで「カリブの海賊」に乗ったんだけど…。
乗った瞬間、彼が小声で「これ、映画の冒頭とそっくりじゃん」って。
ジャック・スパロウが出てくるたびにキョロキョロしてて、完全に子ども(笑)
映画を知ってるだけで、同じアトラクションでもぜんぜん感じ方が変わるんだなって思ったよ。
『ベイマックス』とライド体験の意外なギャップ
ベイマックスって、映画では静かでやさしいキャラじゃん?
でも、アトラクション「ベイマックスのハッピーライド」は、まさかのアゲアゲ系!




「えっ、思ったよりめっちゃ振り回されるじゃん!」って彼が爆笑してた。
ギャップがあって楽しいし、映画を観てから行くとより“おもしろさ”が倍増するって感じたよ。
「映画で観た場所に来た!」という感動を共有
『リメンバー・ミー』を観てから「フィルハーマジック」に行ったら、
あの曲が流れた瞬間、彼がふっと笑って「これだよ、これ」って。
映画で見たシーンが、音と映像で目の前に広がるあの感じ。




それを一緒に味わえるのが、ディズニーデートの魔法だなって思った。
ただ観るだけじゃなくて、“体験できる映画”があるって、やっぱり特別。
男性が共感しやすい“ディズニー映画のテーマ”って?
「ディズニーって、可愛いキャラとかプリンセスばっかりでしょ?」
そう思ってる彼、多いよね。
でもね、実はディズニー映画って“男性が共感しやすいテーマ”もすごく多いんだよ。
仲間を信じること、誰かを守る責任、人生を選ぶ勇気…。
そういう人としての葛藤や成長が、しっかり描かれてる。
ここでは、うちの彼が思わず「これ、わかるわ…」ってつぶやいた映画を紹介するね。
『トイ・ストーリー』に見る“男の友情と別れ”
ウッディとバズの関係って、男同士ならではのぶつかり合いと信頼があるよね。
最初は張り合ってたのに、だんだんとお互いを認め合っていく感じ。
そしてあの別れのシーン。




言葉にしなくても通じ合う友情が、男の人にはグッとくるみたい。
彼も静かに観てて、「これって…ちょっと切ないな」ってぽそっと言ってたよ。
『ソウルフル・ワールド』の人生への問いかけ
「夢を追うって、どういうことなんだろう?」
この映画、観終わったあとに自分の人生と向き合いたくなる作品だった。
彼はずっと「自分には何が向いてるんだろう」って考えてた時期だったから、すごく刺さったみたい。
「成功することがゴールじゃないって言われた気がした」って、ちょっと真面目なトーンで話してくれた。
夢や目標にまっすぐな彼に、ぜひ観てほしい映画。
『アベンジャーズ』で描かれる責任と犠牲
ヒーローたちが戦う理由って、“自分のため”じゃない。
仲間や世界のために、時にすごく大きな犠牲を払う。
それって、男の人にとってはめちゃくちゃ刺さるらしい。
「キャプテン・アメリカの決断、男としてちょっと泣けたわ」って言ってた彼。
見た目はアクションだけど、中身は人間ドラマ。そこがポイントなんだよね。
彼が好きなテーマや価値観に近い作品を選べば、
ディズニーもただの「可愛い映画」じゃないって、きっと気づいてくれる。
ディズニー映画で興味ない男が変わる!感情の動きと変化の瞬間
「ディズニー興味ないし」って言ってた彼。
でもね、映画を一緒に観ていく中で、少しずつ、でも確実に彼の中で何かが変わっていったんです。
その変化の瞬間を、いまでも私はよく覚えてる。
ここでは、彼の“心が動いた”タイミングを3つに分けて紹介するね。
「俺これ好きかも…」初めての共感ワードが出た瞬間
『ソウルフル・ワールド』を観終わったあと、彼がポツリとこう言ったの。
「これ、なんか…俺けっこう好きかも」
それまで「まあまあ」「悪くない」くらいしか言わなかったのに、このときは違った。
なんで?って聞いたら、
「なんか、自分のこと考えさせられた。こういう話、意外と好きかも」って。
その言葉がうれしくてうれしくて、心の中でガッツポーズしたよ(笑)
映像美と音楽に心を奪われた理由
彼って、映画の内容よりも“映像とか音の世界観”に入り込むタイプだったみたい。
『ファンタジア』や『リメンバー・ミー』の美しさには、ふつうに「すげぇ…」って言ってたし、
『モアナ』の海の描写に「これはヤバい」って食い入るように観てた。
感動系が苦手な彼でも、映像と音楽の力はしっかり届いてたんだなって思った。
“ストーリーが難しい”とか“恋愛系が苦手”っていう彼には、こういうアプローチが合うんだって発見にもなったよ。
映画の“余韻”が彼の行動を変えた
何気なく観た『トイ・ストーリー3』の翌日。
彼が急に、使ってなかった昔のフィギュアを並べてたの。
「これ、小学生のとき大事にしてたやつ」って。
なんか、その姿がすごく優しくて、ちょっと泣きそうになった。
映画って、観てるときだけじゃなくて、終わったあとにじんわり残るものがある。
その余韻が、彼の中の“ディズニー=子ども向け”って思い込みを静かにとかしていったんだと思う。
たった1本の映画でも、彼の中にある“感覚”に触れることができれば、
それはしっかり、彼を変えるきっかけになる。
ディズニー嫌いな彼との価値観のズレが変わったきっかけとは?
「え、なんで泣かないの…?」
私は感動して涙が止まらなかったのに、彼は映画の終わりにポツンと「まあまあだったね」って。
そのとき思ったんだよね。
“この人とは気持ちを分かち合えないのかも”って。
好きなものを語っても響かないし、
こっちはドキドキして話してるのに、返ってくるのは無関心なリアクション。
映画の感想ひとつで、こんなに距離を感じるなんて思わなかった。
でもね、不思議だったのは、何本か一緒に観るうちに
彼の言葉がちょっとずつ変わってきたこと。
『ベイマックス』を観たとき、彼がふと
「ヒロの気持ち、ちょっとわかる気がする」って言ったの。
それだけで、私の中の“さみしさ”がすっと軽くなった。
完璧にわかり合えなくてもいい。
でも、何かひとつでも“同じ感情”を持てた気がした瞬間って、
すごく嬉しかったんだよね。
価値観の違いって、恋人同士だと特に大きく感じちゃうけど、
“分かろうとしてくれた”ってことが、いちばん心に残るのかもしれないなって、今は思ってる。
…こんなふうに、わかってもらえないって感じる瞬間、私たちも何度もあったよ。
でもね、
そのたびにちょっとずつ話して、聞いて、すれ違いながら、
気づいたら前より近くにいられるようになってた。
あのときのこと、もう少しちゃんと残してあるから、
よかったらのぞいてみて。
▶ 価値観合わないカップルだった私たちが、ディズニーで心を近づけた話
映画の世界を体験へ!ディズニーに興味が湧くリアルなきっかけ
映画を観て楽しむだけじゃなくて、
その世界を“実際に体験できる”のがディズニーのすごいところ。
パークに行ったとき、彼のテンションがふっと上がった瞬間があったの。
それはまさに、映画とアトラクションがつながったときだった。
映画の“あのシーン”がアトラクションで再現されていた感動
『パイレーツ・オブ・カリビアン』を観てから行ったランドの「カリブの海賊」。
彼が乗ってすぐに「うわ、これ映画そのまんまじゃん」って言ったの、今でも覚えてる。
ジャック・スパロウの声が聞こえた瞬間に、彼の目がキラッとしてた。
映画を知ってるだけで、アトラクションの“臨場感”が全然違うんだなって実感したよ。
「ここ、映画で観た場所だ!」という発見が興奮を生む
『モアナ』の主題歌が流れるショー、『リメンバー・ミー』のカラフルな世界が広がる演出。
「あ、これ、映画で観たところじゃん!」って、彼が思わず口にするたびに、こっちも嬉しくなった。
映画を観ていたことで、パークの中で“気づけること”が増えていく。
この「知ってる!」「わかる!」っていう体験が、彼の中で「楽しい」に変わっていく瞬間だった。
映画→体験の流れでディズニーデートに前向きになった
最初は「人混み無理」「並ぶのダルい」って言ってたのに、
今では「ベイマックスまた乗りたい」とか言ってくる(笑)
きっかけは、映画。だけど、決め手は“体験のリアルさ”。
映画のストーリーを知ってるからこそ、その世界に入ったときの感動が違うんだよね。
その一歩を踏み出したことで、彼の中の「ディズニー=行かなくていい場所」って考えが完全に変わった。まとめ|ディズニーに興味がない男でも変わる理由
「ディズニー行こうよ!」って、最初はなかなか言い出せないよね。
興味ないって言われたら傷ついちゃうし、どうしたらいいかわからなくなる。
でもね、無理に連れて行かなくても、ちゃんと心を動かす方法があるんだよ。
無理やりじゃなく、自然に興味を持ってもらうために
私も最初は、「どうにかして一緒に行きたい!」って気持ちが強すぎて、
彼のペースを考えずに誘ってた。
でも、大事なのは“彼が自分から興味を持つきっかけ”をつくることだったんだよね。
映画なら、おうちでリラックスしながら観られるし、
一緒に過ごす時間も自然と増える。
その中で彼の反応を見ながら、少しずつディズニーの世界に触れていけばいいんだと思う。
映画の力は“共感”を引き出す近道
ディズニー映画って、ただのファンタジーじゃなくて、
友情・挑戦・人生の選択…誰もが経験することがテーマになってるからこそ、共感が生まれる。
彼の性格や好みに合った映画を選べば、
「意外と好きかも」って言ってもらえる日はきっと来るよ。
それって、小さな“共感”の積み重ねなんだよね。
ディズニープラスで始める小さな一歩が、未来を変えるかも
もし、まだディズニープラスを使ってなかったら、
まずは一緒に映画を観ることから始めてみて。
私たちは、そこからすべてが変わっていったよ。
「これ面白いじゃん」って言ってくれたあの日のこと、今でも覚えてる。
パークに行く日は、ある日ふとやってくる。
その日のために、いまから少しずつ、ディズニーの魔法を届けてみてね。
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