ディズニー映画ガイド

ディズニー実写で成功したおすすめ映画21選|彼の心が動いた夜のこと

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ディズニー映画ガイド
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【ディズニーのヒーリング音楽で癒しの世界へ!】
  • 彼がディズニーを「子ども向け」と思ってて、一緒に観るのを避けられる
  • ディズニーデートに誘いたいけど、まず作品にハマってもらう方法がわからない
  • 実写映画なら観てくれるかも…と思うけど、どれを選べばいいか迷う

こんにちは、みいちゃんです。

ディズニーが好きなのに、彼が興味ないってちょっと寂しいよね。
私も最初はそうだったから、その気持ちすごくわかる。

でもね、「実写映画」って、そんなふたりの間にそっと橋をかけてくれる存在だったんだ。

今回は、実際に私とダーリンが一緒に観てきた中から、
彼の心がほんの少しずつ動いていったディズニー実写映画を、ジャンル別に21作品セレクトしてみたよ。

「これなら観てもいいかも」って言ってもらえた、リアルな感想つき。

彼の好みに合わせて、
ふたりで楽しめるディズニー、見つけてみてね♡

  1. 実写ディズニー映画とは?アニメとの違いや魅力を解説
  2. ディズニー実写映画が成功する理由と共通点とは?
  3. 彼がディズニーにハマったきっかけは実写映画だった
  4. 【ジャンル別】ディズニー実写のおすすめ映画21選|彼も楽しめた名作集
    1. アクション・冒険系ディズニー実写映画|テンポとスリルで飽きずに観られる
      1. パイレーツ・オブ・カリビアン
      2. ジャングル・クルーズ
      3. ムーラン(2020)
      4. トゥモローランド
      5. オズ はじまりの戦い
    2. ヴィラン&ダーク系ディズニー映画|大人もハマる世界観とメッセージ性
      1. クルエラ
      2. マレフィセントシリーズ
      3. アリス・イン・ワンダーランド
      4. ホーンテッドマンション(2023)
      5. イントゥ・ザ・ウッズ
    3. プリンセスのディズニー実写映画おすすめ|カップルで観たい感動と美しさ
      1. 美女と野獣
      2. アラジン
      3. シンデレラ(2015)
      4. 魔法にかけられて
      5. 白雪姫(2025)
      6. リトル・マーメイド(2023)
    4. 感動・癒し系ディズニー実写映画|心が温まるストーリーをふたりで
      1. プーと大人になった僕
      2. ダンボ(2019)
      3. メリー・ポピンズ リターンズ
      4. くるみ割り人形と秘密の王国
    5. ディズニーパーク&クラシック原作の実写映画|ファン心をくすぐる隠れ名作
      1. 101シリーズ(101・102)
  5. 彼のリアクションが良かったディズニー実写映画ランキングTOP5
    1. 🥇 第1位:クルエラ
    2. 🥈 第2位:白雪姫(2025)
    3. 🥉 第3位:アラジン
    4. 🏅 第4位:ライオン・キング(2019)
    5. 🎖 第5位:パイレーツ・オブ・カリビアン
  6. ディズニープラスで観られるおすすめ実写映画まとめ|おうちデートに最適
    1. おうちデートにおすすめな実写ディズニー作品たち(ディズニープラスで配信中)
    2. おすすめの観かた:ふたりで楽しむコツ
  7. 【番外編】実写化してほしいアニメ作品ベスト3|妄想トークも楽しい♡
    1. 🐟 第1位:リロ&スティッチ
    2. 🍎 第2位:塔の上のラプンツェル
    3. 🦊 第3位:ズートピア
  8. 「これならアリかも」って言われた日が、忘れられなかった
  9. ディズニー実写映画で彼ともっと仲良くなれる理由
  10. 価値観が違う彼ともうまくいくヒントは、ディズニー実写映画の中にあった
  11. ディズニープラスで観る実写映画が、ふたりの距離を近づけてくれる
    1. 関連

実写ディズニー映画とは?アニメとの違いや魅力を解説

ディズニーって聞くと、まず頭に浮かぶのはアニメーション作品って人、多いよね。
私も昔は、ディズニー=アニメって思ってたし、プリンセスとか動物がしゃべる世界が定番って感じだった。

でも、ダーリンと付き合い始めて気づいたの。
彼みたいに「アニメって子ども向けじゃない?」って思ってる人、けっこう多いんだって。

そこで頼りになったのが、実写のディズニー映画たち

アニメと比べて、実写には“リアルさ”がある。
たとえば、登場人物が本物の俳優さんだからこそ伝わってくる表情の細かさとか、
CGとは思えないような圧倒的な映像の迫力
そして何より、ちょっとしたセリフやしぐさの“空気感”にグッと引き込まれるんだよね。

それに、実写ディズニーは“ただの子ども向け”じゃなくて、
大人だからこそ共感できるストーリーや感情描写もすごく多いの。

たとえば『クルエラ』みたいにヴィランを主役にしたものだったり、
『マレフィセント』みたいに物語の裏側を描いた再解釈系だったり。

つまり、実写ディズニーは「大人でも楽しめる」って思わせてくれる入り口なのかもしれない。

ダーリンも最初は警戒してたけど、ひとつ観終わったあとの「…これ、ふつうに面白かったね」って一言が忘れられないんだ。

アニメに抵抗がある彼にも、
「実写ディズニーなら観てみようかな」って思ってもらえるかもしれない。
そんな可能性を秘めてるのが、実写作品のいちばんの魅力なんじゃないかなって、今は思うよ。


ディズニー実写映画が成功する理由と共通点とは?

「なんでこの作品はうまくいったんだろう?」って、ダーリンと一緒に観たあとによく思うんだ。
ディズニーの実写って、全部が全部ヒットするわけじゃないよね。

でも、心に残る作品には共通点がある気がするの。


まずひとつ目は、圧倒的な映像美
これはもう、スクリーンで観ても配信で観ても「うわ、キレイ…」って声が出ちゃうレベル。

たとえば『美女と野獣』の舞踏会シーンとか、
ライオン・キング』のサバンナの風景とか、
CGを使ってても“リアルに見える”映像のクオリティがすごく高いの。

ダーリンも「ディズニーってこんな映像作れるんだ」ってちょっと見直してた。


ふたつ目は、キャストの存在感
これは地味に大きいかも。

ウィル・スミスが演じたジーニー(『アラジン』)とか、
エマ・ストーンのクルエラ(『クルエラ』)とか、
「この人だから観たい」って思わせてくれるキャスティングの力って、やっぱりあるんだよね。

俳優の表情や声って、アニメとはまた違う“リアルさ”があって、
感情移入もしやすいみたいで、ダーリンも観てる途中にぐっと引き込まれてた。


そして三つ目は、物語の再解釈
ただアニメをそのまま実写にしただけじゃなくて、
そこに“新しい視点”とか“深み”を加えてくれてる作品ほど、観たあとに余韻が残る気がする。

たとえば『マレフィセント』は、ただの悪役じゃなくて「なぜそうなったか」まで描かれてるし、
『魔法にかけられて』みたいに自分たちをちょっと茶化してる感じもユニークで良かったな。


こういう「映像・キャスト・ストーリー」の三拍子がそろってると、
彼みたいにディズニーに興味なかった人でも、「これ、観てよかった」って思ってくれるのかも。

だから私も、実写映画をきっかけにディズニーの世界に少しずつ引き込む作戦をひそかに続けてるんだよね。ふふ。


彼がディズニーにハマったきっかけは実写映画だった

「アニメって…正直、ちょっと苦手なんだよね」
これ、ダーリンが初めて言ったとき、私ちょっとだけショックだったんだ。

だって私は、ディズニーの世界観が大好きで、
いつか一緒に映画館とかパークとか、ふたりで楽しめたらいいなって、こっそり思ってたから。

でも、無理に観せたって逆効果だし、押しつけたくないし…。
しばらくは話題に出すのを避けてた。


ある週末、おうちでまったりしてたとき、
何気なく私が「これ観てみる?」って言ったのが『パイレーツ・オブ・カリビアン』。

「ディズニーだけど、アニメじゃないよ。アクション寄りのやつ」ってさりげなく紹介したら、
ダーリンは「ふーん、まぁ観てもいいよ」って、ちょっと気の抜けた返事。

でもね、私、途中から気づいたの。
ダーリン、スマホを置いて、画面に釘付けになってたの。

ジャック・スパロウが登場するたびに、くすっと笑ったり、
バトルシーンで思わず身を乗り出したり。

あの夜、彼の中でディズニーに対する“何か”が変わった気がしたんだ


「これ、ふつうに面白かったね」
観終わったあとにそう言ってくれたとき、私、内心ガッツポーズしてた。笑

プリンセスも魔法も出てこないけど、
“ディズニー=子ども向け”って思ってた彼の価値観が、ちょっとだけ動いた瞬間

たぶんそこが、私たちのディズニー物語の“最初のページ”だったんだと思う。


だから、この記事で紹介してる実写映画たちは、
「彼がちょっとでもディズニーに心を開いてくれた」
そんなリアルな体験から選んだ“ほんとのおすすめ”ばかりなんだよ。


【ジャンル別】ディズニー実写のおすすめ映画21選|彼も楽しめた名作集

アニメじゃハマれなかった彼でも、実写なら最後まで集中して観てくれた。
そんな“成功体験ベース”で選んだ実写ディズニーを、ジャンルごとに分けて紹介するね!


アクション・冒険系ディズニー実写映画|テンポとスリルで飽きずに観られる

リアルな戦闘シーンやテンポのいい展開が好きな彼にぴったりだったのがこのジャンル。
アニメが苦手でも「これなら観れるかも」ってなった名作たち!

パイレーツ・オブ・カリビアン

ディズニー実写に興味がなかった彼が、
はじめて最後まで夢中になって観てくれた1本。

ファンタジーじゃなくて海賊×アクション×ユーモアだから、
プリンセスや魔法が苦手な彼にもハマったみたい。

ジャック・スパロウのクセ強キャラにツッコミ入れながら、
「これってディズニーだったの?」ってびっくりしてたのが印象的だったな。

ジャングル・クルーズ

ただの冒険じゃなくて、笑いとテンポが抜群のエンタメ映画

ダーリンは“真面目すぎる映画”だと途中で飽きちゃうこともあるんだけど、
これはツッコミどころ満載で、ふたりで何度も笑ったな〜。

アトラクション原作だけど、ストーリーがちゃんと面白くて、
「これ、思ったより全然アリだった」って観終わったあとに言ってた◎

ムーラン(2020)

プリンセスだけど恋愛じゃない、戦うヒロインの物語

彼は「主人公が女性だと入り込みにくい」って言うタイプなんだけど、
この作品はアクションが本格的で、ちゃんと“戦いもの”として観てくれてた。

魔法とかファンタジー要素は控えめだから、
プリンセス系に抵抗ある彼にもすすめやすい1本だと思う。

トゥモローランド

プリンセスも魔法も出てこない、近未来SF×冒険ミステリー

彼はアニメやファンタジーより、ちょっとリアルなSFが好きだから、
この作品には最初からけっこう食いついてた。

世界観の説明が多めだけど、映像がスタイリッシュでテンポも良くて、
「これ、ディズニーっぽくなくて逆にイイね」って言ってたのが印象的だった。

オズ はじまりの戦い

ファンタジーだけど、どこか大人っぽくてちょっと不気味で魅力的な世界観

彼は“子ども向け童話”にはあまり興味を持たないタイプだけど、
この映画の少しダークでミステリアスな雰囲気には不思議と惹かれてたみたい。

「ストーリーはわかりやすいけど、映像のクセがすごいね」って言ってて、
“映像美を楽しむ映画”として印象に残った作品だったよ。


ヴィラン&ダーク系ディズニー映画|大人もハマる世界観とメッセージ性

ただの善悪じゃないストーリーに、彼の目が思わず真剣になったのがこのジャンル。
ダークで深みのある物語に、大人こそ引き込まれるよね。

クルエラ

ファッション、音楽、復讐劇——
すべてがスタイリッシュで、まさに“ディズニーの新境地”って感じの作品。

彼は「え、ディズニーってこんなにかっこいい映画もあるの?」って驚いてたし、
エマ・ストーンのキレッキレな演技にも「これ、映画として普通に観応えあるね」って絶賛。

世界観にクセはあるけど、そのぶん映像もテンポも飽きないから、
“オシャレで刺激的な1本”として彼の中でもかなり上位に入ってる作品だったよ。

マレフィセントシリーズ

“悪役”って本当に悪い人なのかな?って、観たあとにちょっと考えさせられる1本

おとぎ話でおなじみの『眠れる森の美女』を、ヴィラン目線で描き直した作品なんだけど、
彼は「これ、善とか悪とか簡単に言えないのがいいね」って珍しく深い感想をくれた。

アクションというより心情描写メインだけど、映像も音楽も荘厳で、
ただの“お姫様映画”とは全然ちがうって印象を持ったみたい。

ちょっとしっとりした夜に観たくなるタイプの実写だよ。

アリス・イン・ワンダーランド

ディズニーだけど、完全に“ティム・バートンワールド”全開の異色作。

彼はストーリーよりも映像とか演出に惹かれるタイプだから、
このちょっとダークで不思議な世界観にはかなり食いついてた。

「これ、映画館で観たら映像酔いしそう(笑)」なんて言ってたけど、
ヘンテコなキャラの会話や不気味かわいい美術がクセになったらしい。

他のディズニー作品より“奇妙さ”が強いから、
ひと味ちがう作品を探してるカップルにおすすめ◎

ホーンテッドマンション(2023)

お化け屋敷がテーマだけど、怖すぎず笑える絶妙バランスが魅力の実写映画。

ホラーがちょっと苦手な彼でも、「これなら観れるかも」ってチャレンジしてくれて、
意外にも笑いながら最後まで楽しんでたのが印象的だった。

キャストの掛け合いやテンポのいい展開が心地よくて、
「これ、ホラーってよりファンタジーコメディじゃん!」ってツッコミつつ観てたよ。

ディズニーパークのアトラクションが元ネタって知ったとき、
「次行ったらこれ乗りたい」ってちょっとテンション上がってたのもうれしかったな◎

イントゥ・ザ・ウッズ

“童話のその後”を描いた、ちょっと皮肉で不思議なミュージカル映画

正直、彼はミュージカル映画ってあんまり得意じゃないんだけど、
この作品のブラックユーモアと「そんな展開ある!?」っていう意外性には、思わず笑ってた。

プリンセスや魔女、オオカミまで出てくるのに、
どこか現実的で、登場人物の欲望や迷いがちゃんと描かれてるのが新鮮だったみたい。

「ディズニーって、こういう大人向けのもあるんだね」って言ってたのがうれしかったな。


プリンセスのディズニー実写映画おすすめ|カップルで観たい感動と美しさ

プリンセス系ってちょっと抵抗あるかなって思ったけど…
映像美や音楽の力で、彼も最後まで観てくれた奇跡のラインナップ!

美女と野獣

ディズニーの“ザ・お姫様映画”だから、最初は正直、彼もちょっと警戒気味。

でも、映像の美しさと音楽の迫力に引き込まれたみたいで、
観てるうちに自然と集中してて、最後までしっかり観てくれた。

「なんか…思ったよりちゃんと映画だった」って、
彼の口からその言葉が出たとき、私は内心ガッツポーズだったな。

ラブストーリーだけど押しつけがましくなくて、
映像と音楽で“観る価値ある作品”に仕上がってる、まさに実写の成功例!

アラジン

ディズニーらしい魔法の世界観なのに、テンポと笑いが絶妙なバランスのエンタメ作品

彼はジーニー(ウィル・スミス)のキャラにドハマりして、
「このジーニー、めっちゃ好き!」って途中からノリノリで観てた。

プリンセス映画って知らずに入ったせいか(笑)、
「これ、ふつうに面白いじゃん」って言って、まさかの“もう1回観てもいい”宣言まで飛び出したくらい。

音楽もテンポも明るくて、ふたりで観ると自然と気分が上がるタイプの1本だよ。

シンデレラ(2015)

ザ・おとぎ話な世界観なのに、映像があまりにも美しくて、彼も思わず見入ってた

魔法の演出やドレスの輝きが本当にきれいで、
「映像キレイすぎて、ちょっとびっくりした」って素直に言ってくれたのがうれしかった。

ストーリーは王道だけど、キャストや演出が大人っぽくて上品だから、
“子ども向け”ってイメージがいい意味でくつがえされた1本だったよ。

魔法にかけられて

ディズニーがおとぎ話をちょっと茶化して遊んでる感じが絶妙で、彼とふたりで笑いながら観た1本

プリンセスが突然ニューヨークに現れるっていう突飛な設定だけど、
ジゼルのポジティブさと周囲のリアルなツッコミのバランスが面白くて、
「これ、ちょっとクセになる(笑)」って彼もノリよく観てた。

キラキラ系が苦手な彼でも、“笑えるディズニー”として入りやすいタイプだと思う。

白雪姫(2025)

公開前は正直、ネットでいろんな意見が飛び交ってて、
彼も「これって微妙なんじゃないの?」ってちょっと疑ってた。

でも実際に観てみたら、映像の完成度や白雪姫の芯の強さにびっくりしてたみたいで、
「予告と全然印象ちがった。これ、普通にアリだわ」ってまさかの前向きコメント。

女王役のガル・ガドットの迫力もすごくて、
観終わったあと、珍しく“キャストについて語る彼”がそこにいた。

劇場を出たあと、ふたりでじっくり感想を話し合えた、思い出深い作品になったよ。

リトル・マーメイド(2023)

彼がいちばん警戒してた“人魚×プリンセス”な世界観だったけど、
音楽と映像の美しさがそのハードルをさらっと飛び越えてくれた作品。

特に「パート・オブ・ユア・ワールド」のシーンでは、
なんと彼、隣で小さく口ずさんでた…!もう、それだけで観てよかったって思った。

「映像すごいし、歌の力って強いな」って言ってたのが印象的で、
アニメじゃないからこそ感じられる“表情”や“感情”に心が動いたんだと思う。

プリンセス実写の中でも、“音楽で彼を巻き込む”タイプの1本だったよ。


感動・癒し系ディズニー実写映画|心が温まるストーリーをふたりで

静かに心にしみてくる物語は、ふたりの会話も自然と深くしてくれた気がする。
価値観の違いに悩んでるときにも、そっと寄り添ってくれる作品たち。

プーと大人になった僕

アクションも恋愛もないけど、観たあとになんだか心がほぐれるような優しい1本

「プーさんとか…さすがに子ども向けじゃない?」って言ってた彼が、
観終わったあとしばらく静かにしてて、「なんか、ちょっと沁みたわ」ってポツリ。

子どもの頃に忘れたもの、大人になるってどういうことか——
そういうテーマに、ふたりでちょっと真面目に話したくなった夜だった。

笑えるシーンもあるけど、“癒し系”の中でも大人向けの心に寄り添う映画って感じだったよ。

ダンボ(2019)

彼、じつは動物ものってちょっと苦手なんだけど、
この映画は「これはいい話だね」って静かに言ってたくらい、心に残ったみたい。

ダンボの大きな目と不器用な飛び方、
見世物として扱われながらもがんばる姿に、
自然と感情移入しちゃったんだと思う。

ファンタジーだけど派手すぎず、
感動はちゃんとあるけど泣かせにこないところが、彼にも合ってたのかも。

メリー・ポピンズ リターンズ

ファンタジーだけど、どこか懐かしくて優しい空気感。
「ちょっと不思議だけど、なんか癖になるな」って彼が言ったのはこの作品だった。

ミュージカルがメインだけど、映像の演出が凝ってて、
大人が観ても楽しめる遊び心が詰まってる。

子ども時代を思い出させてくれるような雰囲気があって、
観たあと、ふたりともなんだか穏やかな気持ちになれた作品だったよ。

くるみ割り人形と秘密の王国

ストーリーはちょっとファンタジー全開だけど、
“とにかく映像が美しい”っていう点で、彼の印象にも残った1本。

登場人物の動きや衣装、色彩がとにかく芸術的で、
「映画館で観たら映像だけでも満足しそう」って言ってた。

内容より“雰囲気を楽しむ系”の作品として、
美術とか舞台が好きな人には特に刺さるかも◎


ディズニーパーク&クラシック原作の実写映画|ファン心をくすぐる隠れ名作

テーマパークや童話原作がベースの実写化は、ディズニーらしさ満点。
ノスタルジーとリアルさの融合が、意外と彼にも刺さった!

101シリーズ(101・102)

ディズニーのクラシック作品の実写だけど、
動物たちの表情や動きがリアルでかわいくて、彼の反応もやさしかった。

「人間より犬たちのほうが演技うまいじゃん」って笑ってたくらいで、
思ってたよりちゃんと最後まで観てくれたのが意外だったな。

アニメとちがって“本物の動物”だからこその説得力があって、
ふたりでほっこりできる“癒し系コメディ”って感じだったよ。


彼のリアクションが良かったディズニー実写映画ランキングTOP5

彼がディズニーにハマったきっかけは、実写映画だったんだよね。
観たあとの反応をベースに、彼のリアルな評価順を紹介するね!


🥇 第1位:クルエラ

「これ、めっちゃ映像かっこいいじゃん」

復讐系のストーリーがハマったみたいで、途中から完全に入り込んでた。
ファッションと音楽のセンスも好みに刺さったらしく、観終わったあとも珍しく話が止まらなかった作品。


🥈 第2位:白雪姫(2025)

「白雪姫って、絵本の中の人って思ってたけど、今回は“好きになれる女の子”だった」

公開前は酷評も多かったけど、実際に観てみたら、彼の中で何かが変わったみたい。
現代的な白雪姫像や、女王役ガル・ガドットの演技、映像美が心に響いたみたいで、感想戦が盛り上がったよ。


🥉 第3位:アラジン

「ジーニー最高すぎ(笑)これ、もう一回観たいかも」

テンポの良さと音楽、そしてウィル・スミスのジーニーに爆笑。
プリンセスものに抵抗がある彼でも、これは素直に楽しめたっぽい!


🏅 第4位:ライオン・キング(2019)

「動物がリアルすぎて、最初はびっくりしたけど、ストーリーに引き込まれた」

フルCGで描かれた動物たちのリアルさに驚きつつも、物語の展開に感動してた。
特にムファサのシーンでは、彼も思わず目を潤ませてたよ。


🎖 第5位:パイレーツ・オブ・カリビアン

「普通に面白かった」

実写ディズニーデビューに選んだ1本。アクションとユーモアのバランスが◎
彼の「ふつうに面白い」っていう地味だけど最上級の褒め言葉がもらえた記念すべき作品。


こうやって振り返ると、彼が反応した作品にはやっぱりテンポ・映像・ストーリーの分かりやすさがそろってる気がする。
観る前は警戒してても、観終わったあとの「悪くなかったよ」の一言が、私はめちゃくちゃうれしかったりするんだよね。


ディズニープラスで観られるおすすめ実写映画まとめ|おうちデートに最適

映画って、映画館で観るのもいいけど——
やっぱり気楽に楽しめるおうちデートがいちばん落ち着くなって思うんだ。

ディズニープラスなら、いろんな実写映画が定額で観られるし、
「なんか観る?」って気分のときにもすぐ選べるのがうれしいよね。


私たちが実際にディズニープラスで観た作品の中で、
特に「これはおうちデートにぴったりだった!」って思ったものをピックアップしてみたよ💡


おうちデートにおすすめな実写ディズニー作品たち(ディズニープラスで配信中)

  • クルエラ
    スタイリッシュで話題性もあるから、「これ観たかったやつだ!」ってなりやすい。
  • アラジン
    音楽・映像・ストーリーのバランスがちょうどよくて、ふたりで盛り上がれる!
  • 美女と野獣
    ロマンチックだけど、ストーリーに深みがあるから彼もちゃんと観てくれる◎
  • マレフィセント
    善と悪のグレーな部分がテーマで、「これってどう思った?」って語り合える作品。
  • プーと大人になった僕
    しっとり系。静かな夜に観ると、ふたりの会話がちょっとだけ優しくなる気がした。
  • パイレーツ・オブ・カリビアン
    アクション要素が強くて、ディズニー感が薄めだから彼の入り口としても優秀!

おすすめの観かた:ふたりで楽しむコツ

  1. お酒やおやつを用意して“特別感”を演出
    いつものソファでも、ちょっとした演出で気分が変わるよ。
  2. 1作品だけじゃなく“2本目候補”も決めておくと◎
    気に入ったらそのまま続けて観られるように!
  3. エンドロールまで話さず観るルール(ちょっとだけ)
    ラストの余韻って、意外と共有したくなるから…♡

アニメが苦手な彼でも、実写ディズニーなら自然に楽しんでくれることもあるし、
「ふたりで同じものを観る」って、それだけでちょっと心が近づくきっかけになると思うんだ。


今すぐじゃなくても、
「今度これ観てみる?」ってLINEで送ってみるのもアリかもよ?ふふ。

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【番外編】実写化してほしいアニメ作品ベスト3|妄想トークも楽しい♡

「これ、実写になったら絶対観るやつじゃん…」
そんな妄想、ディズニー好きなら1回はしたことあるよね?(あるよね?笑)

ここではみいちゃんが本気で実写化してほしいと思ってる、
“妄想だけどめっちゃリアルに観たくなっちゃう3作品”を紹介するね♡

ダーリンには「また妄想はじまった」って言われるけど、
この時間がいちばん楽しかったりするんだよね〜。


🐟 第1位:リロ&スティッチ

これはもう王道。
スティッチがCGで“もふもふ”に動いたら、それだけで観る価値あると思う!

ハワイの海と空の映像美は、実写にぴったりだし、
リロと姉の関係性、スティッチの成長ストーリーって、大人になった今こそ刺さる気がするんだよね。

実写版スティッチのビジュアルがどうなるかで未来が決まるレベルだけど(笑)、
ダーリンも「見た目によるけど、これは観てみたい」って言ってた!


🍎 第2位:塔の上のラプンツェル

個人的にいちばん「いつ実写になるの!?」ってソワソワしてる作品。
髪の毛の表現とか、ランタンのシーンの再現とか…絶対泣くやつ。

ラプンツェルの純粋さと、ユージーンのツンデレっぽさが実写でどこまで出せるかがカギだけど、
うまくいけば『美女と野獣』レベルの名作になると思ってる!

彼も「ユージーンのキャラ、ちょっと観てみたい」って興味持ってくれてたよ◎


🦊 第3位:ズートピア

これ、本気で実写になったらめっちゃすごいことになると思う…!

社会派なテーマやテンポのいい展開、そしてジュディとニックのバディ感。
全部が実写でも魅力的に再現できそうな予感しかしない。

彼も「これ、アニメだったからノリで観てたけど、実写ならもっと刺さるかも」って乗り気だった!
ニック役に誰キャスティングする?って妄想で盛り上がるの、まちがいないやつ♡


こういう妄想、止まらないんだよね。
まだ実写化されてないからこそ、いろんな想像ができてワクワクしちゃう。

もし「私もこの作品実写で観てみたい!」って思ったのがあったら、
ぜひコメントとかで教えてくれたらうれしいな♡

みいちゃんの妄想、まだまだ続くかも…♡


👉 実際に公開された実写版『白雪姫』の感想はこっちで書いてるよ:
▶ 実写版『白雪姫』レビューはこちら


「これならアリかも」って言われた日が、忘れられなかった

ディズニーって言葉を出すだけで、「あー、あれ子ども向けでしょ?」って返されてた頃のこと、
今思い出すとちょっと笑える。

でも、そのときの私は笑えなかった。
「好きなものを共有できないって、こんなに寂しいんだ」って、はじめて知った。


だから、“無理に観せる”ことはやめて、
なんとなく流れで一緒に観られそうな実写映画から始めたの。

『パイレーツ・オブ・カリビアン』とか『クルエラ』とか、
アニメじゃないディズニーの世界を、少しずつ、少しずつ届けていった。


そしてある日。
2本目の『アラジン』を観終わったあと、
彼がぽつんとつぶやいたんだ。

「…これなら、アリかもね」

たった一言だけど、私にはすごく大きくて、
胸の奥がじんわりあったかくなった。


「アリかも」って、まだ100%肯定じゃないし、
もしかしたら社交辞令だったのかもしれない。

でも、“ディズニー=ナシ”だった彼の口から出た“アリ”は、
私にとっては充分すぎるくらいの前進だった。


映画の感想を言い合えるようになって、
次はどれ観る?って話せるようになって、
気づいたら、少しずつだけど「ふたりの共通点」が増えていった。


きっかけは、ただの映画だったけど。
たった1本の実写映画が、
彼との距離をふっと近づけてくれた日のこと
私はたぶん、ずっと忘れないと思う。


ディズニー実写映画で彼ともっと仲良くなれる理由

「なんか、最近よくしゃべるようになったね」
ある日ふと、ダーリンにそう言われたんだ。


たしかに、前よりもずっと自然に会話できるようになった気がする。
映画のことだけじゃなくて、
そのとき感じたこととか、好きなシーンの話とか、
「もし私があのキャラだったら〜」なんて、ちょっとふざけた話まで。


ディズニー実写映画って、
ただ観て終わりじゃなくて、観たあとに“話したくなる”要素がたくさんあるんだよね。

・このキャスト、思ったよりよかったね
・あの音楽、なんか耳に残る
・あのセリフ、ちょっと刺さったかも… とか。


アニメだと彼が“遠い世界”って感じちゃってたのが、
実写になると「こういうのってさ…」って、自分ごととして語れるようになってくる。

それが、うれしくてたまらなかった。


きっと彼も、
“ディズニー”を通して、私のことをちょっとずつ知ってくれてるんだと思う。

「みいちゃんって、こういうの好きなんだね」とか、
「意外と泣き虫じゃん」って笑われたりとか。


作品を観る時間だけじゃなくて、 そのあとに続く会話も含めて“ふたりの時間”になっていく—— それが、実写ディズニーのすごいところかもしれない。


ふたりでひとつの映画を観るって、
思ってたよりずっと、心の距離を近づけてくれるんだなって思ったよ。


価値観が違う彼ともうまくいくヒントは、ディズニー実写映画の中にあった

「どうして私が好きなものを、彼は好きになってくれないんだろう?」
そんな風に感じたこと、あるかもしれない。

私もそうだったから、よくわかる。

でも、無理に合わせてもらうことだけが“共有する”ってことじゃないんだよね。


彼はアニメが苦手だった。私はディズニーが大好きだった。
そのふたりの間にあった小さな壁を、そっと崩してくれたのが実写映画だったの。

彼が観やすくて、でもちゃんとディズニーの魅力が伝わる作品を選んで、
一緒に観て、感じたことを少しずつ話すようになって…


映画の好みなんて、もしかしたら小さなことかもしれない。
でも、そこから生まれる「同じ時間」「同じ気持ち」は、
ちゃんとふたりをつないでくれるって思うんだ。


もし今、「彼と趣味が合わないな」って悩んでいるなら、
ちょっとだけ寄り道するつもりで、実写ディズニー映画を観てみて。

「これならアリかも」って思える瞬間が、
きっとふたりのあいだにも訪れるから。

ディズニープラスで観る実写映画が、ふたりの距離を近づけてくれる

気になる作品があっても、
「DVD借りるのちょっとめんどくさいな」とか、
「時間合わせるの難しい…」ってなること、あるよね。

でも、ディズニープラスなら観たいときにすぐ観られる
しかも、実写ディズニーの人気作がたくさん配信されてて、選ぶのも楽しいの。


「今日はこれ観てみない?」って、
スマホひとつで始まる、ふたりの映画時間。

アニメにちょっと抵抗がある彼でも、
実写映画なら入りやすいし、観終わったあとに自然と会話が生まれるのがうれしいところ。


無理に好きになってもらうんじゃなくて、 ふたりで「いい時間だったね」って思える作品をひとつずつ重ねていく。

そんな風に、
ディズニープラスがふたりの距離をほんの少し縮めてくれる、そんな存在になるかもしれないよ。


👉 ディズニープラスで、実写映画を気軽におうちデート

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